事例1

事故現状 本来なら当然廃車です。
ですが、ミラココアについては製造販売終了しており
この色、特に内装色が新車時にお客様のオーダーで選べるので
事故前の状態に近い中古車もない…
お気に入りの車だった為、お客様のご希望で修理することに
なりました。

 

フレーム修正機にセットし、損傷部分をミリ単位で計測。粗引き出し作業を行います。

粗引き作業後、ひどく壊れた部分を切断除去
※この車輌は屋根、運転席下まで損傷がありました

ここからは新しい部品を計測しながら溶着にて取り付けを行っていきます。
ただ目に見えない部分の損傷箇所を細かく修正、計測しながらの修正になるので大変です。

そして外板パネルも計測しながら溶着して、鈑金作業は終了!

塗装→組み付け→完成検査

完成です!

真心をこめて修理いたしました

事例2

マスタング

アメリカからクオーターパネルなど大型部品を取り寄せ2年もの月日を掛けて
レストアさせていただきました。